2021年 東京ヒラタ採集④ ノコギリクワガタ現る!!
こんにちは👋 雨が降る日が増え、気温も上がってムシムシしてきて良いコンディションの日が増えてきましたね😁 今回は 「東京ヒラタ採集④」 です!6月に入って初めての採集で、ようやく多くに人がクワガタといえば ”アイツ” と答えるであろうメジャーなクワガタを発見しました。 ・ 6月3日 西東京市&小平市某所 最高気温:27度 最低気温:17度 まずは西東京市のポイントへ。開始早々、外灯そばの木の頭上2メートルくらいのところに大きめのサイズのクワガタが!蹴って落としてみると水牛型の ノコギリクワガタ が落ちてきました。ノコを見るのは今年初めてで、やはりこの赤いボディーと湾曲した大あごはカッコいい😆ノコも大きな個体を狙っていけたらと思います。 〈初がノコらしい形のノコでうれしい〉 このポイントではお子様連れの男性採集者にお会いしました。かなりの上級者なようで、今季採集の様子やいろいろなクワカブトークをして参考になるお話をいろいろお聞きしました。このあとこのポイントでの採集ご一緒させてもらい、45ミリくらいのまずまずのヒラタを発見!今度また一緒に採集に行こう!ということで連絡先を交換し、お別れしました。クワカブを通して交流の輪を広げていけることもこの趣味の醍醐味だと思います😊 〈45ミリくらい〉 次に、小平のポイントへ。このポイントでは木の根元の樹液やウロで小型の♂2匹を発見!かなり高い位置の幹で樹液を吸っている小型の♂も発見し、計3匹となかなかの成果! 〈見にくいですが大暴れするので手に持って撮影〉 〈40ミリないくらい〉 〈高いところの幹の樹液を吸っていた〉 最後に同じく小平の少し離れたポイントへ。このポイントは最近行っていなかったポイントで、木が1本しかない代わりに太い木一周ウロだらけの良ポイントです。目線の高さくらいのウロにコクワを見つけ、そのまま上のほうを照らしてみるとカブトムシがいます。よく見てみるとカブトが樹液を吸う横の捲れに見覚えのある顎が!かなりのサイズに見えましたが、いかんせん高いところでよく見えません。登れるところまで登ってみるとなんとか大型のヒラタが確認できます。捲れの中にいるため、網では取れず、どう取ろうか試行錯誤した結果、取り外しできるタイプの網を棒部分だけの状態にしてクワガタをつついてみることにしました。途中何度...